NEP「マクロインバーター」の紹介–次世代向けの最初のマイクロインバーター

ハイパワー500-750ワットの太陽光発電パネル

2021年に新しい500W以上のPVパネルで動作するように最適化された世界初の500ワット（ac）マイクロインバーター

カリフォルニア州サンノゼ、2020年12月22日（グローバルニュース）–シリコンバレーを拠点とするNEPは本日、世界の太陽光産業向けの高出力「マクロインバーター」を発表しました。新しいマイクロインバーターのカテゴリーとして造られた「マクロ」は、単一のPVパネルインバーターで500Wacを超える画期的な電力容量を反映しています。以前は、業界の最大値はモジュールあたり約300Wacでした。

業界をリードするPVパネルメーカーが500W（dc）をはるかに超える新しいパネルを発表するにつれ、ソーラー業界はインバーター技術の革新者に追いつくことを求めています。もともとユーティリティアプリケーション用に最適化されたこのようなパネルは、商業用および住宅用アプリケーションでも使用されることが期待されています。クリエイティブデザイナーは、これらの高度なパネルを使用する新しい方法を見つけています。 「マクロインバーターは、これらの高度なPVパネルと組み合わせるのに便利で費用効果の高いビルディングブロックです。 NEPのCEOであるEdHeacoxは、次のように述べています。

NEPの500Wacマクロインバーター画像

太陽光発電パネルのワッ​​ト数の増加に対応するための高い「AC」電力容量は、業界にとって課題となっています。 「業界の標準は、パネルのエネルギー生成に追いつく能力を持たないインバーターによるクリッピングエネルギーの収穫を許容することでした。 NEPでは、電力性能を維持することでこの無駄を減らすための革新を行っています」とNEPの共同創設者であるJingWang氏は述べています。   マクロインバーターは、NEPおよび世界中の主要な販売業者に注文できます。今月から生産出荷を開始しました。米国での価格は、ボリュームにもよりますが、ユニットあたり約159〜169ドルです。 MC4 DCコネクタは標準であり、NEPはNEC 2020準拠をサポートする他のブランドオプションを提供します（たとえば、Trina TS4コネクタは1つのオプションとして利用可能になります）。保証オプションの範囲は10〜25年です。